長久手市在住のダウン症をもつ子のママたちの会。
働く方が増え、現在の主な活動はグループLIＮＥ内での情報交換となっています。
グループには１５家族が参加しています。（２０２１年４月現在）
また平日のランチ会を不定期に開催しており、その日に都合がつく３〜６人のママが集まっておしゃべりを楽しんでいます。
月１回 あとりえ活動とダンス活動をしています。興味のあるお子様のみが参加しています。
あとりえは土曜午前中、長久手市まちつくりセンターにて開催。（６家族が参加中）
ダウン症というしばりは無く、こうした創作活動が好きな障害をお持ちのお子様とその兄弟が参加できます。お住まいはどちらでも大丈夫です。
*問い合わせ先⇒みんなのアトリエたねのいろ
ダンス教室は日曜午後、文化の家にて開催。ダウン症のお子様とその兄弟が参加できます。お住まいはどちらでも大丈夫です。
キッズクラス/ダンスを楽しめる年齢〜小学校低学年くらいまで（４家族参加）
ジュニアクラス/小学校高学年〜高校生くらいまで（５家族参加）
この２クラスがあります。（同日前後半と分かれます。）
*問い合わせ先⇒PDC（パインダンスサークル）
ダウン症の子供を授かった。ということが私たちを導いてくれました。
みんなで、子供たちの成長を共に喜び、
同じ長久手市で暮らす『縁』を感じながら、つどっています。
「カラフル」という名前について
いろんな子がいる。いろんな性格があって、いろんな成長があって、、、
ダウン症に限らず、いろんな子がいてあたりまえ。
『みんなちがって、みんないい。。』
そんな思いからついた名前です。
名前が決定したその瞬間から、導かれるように様々な出会いがあり、動き出しました。よろしくお願いします。
すべての窓口は長久手市障がい者相談支援センターになります。何か悩み事、相談事があればこちらへ相談するとよいと思います。（要予約）
「就園」「就学」について
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☆〜３歳頃まで
<１>すぎのこ教室
長久手市の療育施設『すぎのこ教室』へ任意で通います。（母子通園）
<２>民間の児童発達支援センター
１歳になり、療育手帳の申請が出来るようになれば、民間の児童発達支援センターへ通うことも可能です。
カラフルの子どもたちが通った経験のある児童発達支援センター→ 楽田-ラクダ-（尾張旭） などがあります。（母子分離や母子通園などいろいろタイプがあります。自分に合ったところを探します。見学や口コミが本当に大事です。）
<３>保育園
母親が働いている場合入園できます。未満児の場合は障害枠は関係ないようです。
通常入園の方と条件は同じです。
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☆就園に関して
ダウン症の子どもたちが通った園・保育園などを紹介します。
保育園 → 上郷保育園 南保育園 東保育園 北保育園
幼稚園 → 愛知たいよう幼稚園（市内）３年保育 ベタニヤ幼稚園（日進市）３年保育 むらくも幼稚園（名古屋市名東区） 名古屋市立梅森坂幼稚園
※市内には私立の幼稚園が３園あり、長久手市立の幼稚園はありません。長久手にお住まいでも市外の私立幼稚園への入園、名古屋市立の幼稚園への入園も可能です。（一般のお子さんと同じです。） また、私立幼稚園はその園の特色があるため、サポートの必要な子供の入園を一律不可としている園もあるようです。子どもの成長具合や性格を見て保育園、幼稚園選びを行ってください。
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☆就学に関して
〜小学校〜
学区内の小学校の支援級へ通っている子がほとんどです。
（市が洞小、南小、北小 への通学が経験ありです。）発達の具合などによっては通常学級への入学ももちろん可能です。
瀬戸つばき特別支援学校（小学部）への入学も可能です。
放課後は民間の放課後等デイサービスを利用したり、療育施設やプール、ダンスなどの習い事に通ったり、放課後子ども教室へ通ったりとその子によって様々な過ごし方をいています。放課後等デイサービスに関しては長久手市障がい者相談支援センターへ問い合わせるとよいでしょう。
〜中学校〜
中学は地域の支援級に行くか、瀬戸つばき特別支援学校（中学部）への通学になります。
〜高校〜
高校は瀬戸つばき特別支援学校（高等部）への通学になるかと思いますが、義務教育ではないため就労する道もあります。
ダウン症でも、それぞれの成長がありますので本人の希望なども考慮して決めると良いと思います。
■瀬戸つばき特別支援学校 (aichi-c.ed.jp)
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☆事業所など
長久手市内お事業所や福祉団体一覧（MAP）